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講演レポート(1日目)

 

・スケジュール

時間 内容(各タイトルから講演レポートへ飛べます) 所属 氏名
9時30分 開講式画像 開講式 日本文化体験交流塾 鈴木 勝
9時40分~
11時10分
水嶋氏画像 我が国のインバウンド観光政策と大都市観光の課題 国土交通省総合政策局
観光資源課長
水嶋 智
11時20分~
12時30分
辻村氏画像 外国人の求めるものは何か、国際観光の多様な展開 日本観光通訳協会(JGA)
副会長
辻村 聖子
インターミッション
13時30分~
15時00分
野々山氏画像 観光事業者の報告(体験型観光) HISエクスペリエンスジャパン
代表取締役
野々山 桂
15時10分~
16時40分
清水氏画像 旅行商品の開発における地域資源の活用 (株)JTB 常務取締役 清水 愼一
17時00分~
17時40分
  日本文化体験交流塾からの提案 日本文化体験交流塾 米原 亮三
(各コンテンツは「やまとごころ.jp」さんの取材・文章を元に構成いたしました)
 

講師&団体紹介

 
水嶋 智
国土交通省総合政策局観光資源課長。
会計課、航空局ハイジャック・テロ防止対策室長、観光交通政策推進室長などを歴任。観光地域プロデューサー、観光カリスマ塾など、観光資源・人材育成などを行う観光資源課を統率。
国土交通省
国土交通省は、国土の総合的かつ体系的な利用、開発及び保全、そのための社会資本の整合的な整備、交通政策の推進、気象業務の健全な発展並びに海上の安全及び治安の確保を図ることを任務とする。(国土交通省設置法第3条)(「国土交通省」公式サイトより引用)
辻村 聖子
日本観光通訳協会(JGA)副会長。
JGAは、通訳案内士の最大の団体。元浦安市国際交流課長。「カンボジアに学校を贈る会」の代表、「人形による国際交流」などの多彩な活動。富士山・尾瀬等のアウトドアツアーを開発。
日本観光通訳協会(JGA)
皆さんは観光地などで小旗を持って、This way! などと言いながら、外国人の案内をしている人を見かけたことがありませんか? それが通訳案内士(通訳ガイド)という仕事です。日本観光通訳協会は、そうした通訳ガイドの協会です。英語ではJapan Guide Association、略してJGAと呼ばれています。 協会が設立されたのは1940年。国土交通省の管轄下にある社団法人の中では、日本温泉協会に次ぎ2番目に歴史のある団体となっています。 (「日本観光通訳協会」公式サイトより引用)
野々山 桂
HIS・エクスペリエンス・ジャパン代表取締役。
香、墨絵、書道、忍者などの外国人体験メニューを、首都圏で初めて事業化した。添乗員派遣等を行う夢屋グループを統率。吉祥寺のNPOまちづくり観光機構理事長等市民活動も実施。
HIS・エクスペリエンス・ジャパン
日本国内でも有数の旅行会社「株式会社エイチ・ア イ・エス」(東証1部上場、平成18年10月期売上高2,888億円、平成18年10月31日現在、正社員数3,163名、平成19年8月13日現在、国 内店舗236店、海外73拠点)の子会社として訪日外国人、特に個人旅行者対象の旅行会社として設立されました。日本での旅行をより安全・安心に楽しいも のになるようにお手伝いをすることが私達の目的です。また、訪日外国人が訪れる企業、行政機関、商店、サービス業者等の皆様のお手伝いをするのも私達の目 的です。(「HIS・エクスペリエンス・ジャパン」公式サイトより引用)
清水 愼一
(株)JTB 常務取締役。ツーリズム・マーケティング研究所社長。
事業創造本部長として、宇宙旅行・ロングスティプランなどの新商品・地域交流ビジネスを打ち出すほか、東北各地の観光振興など、地域活性化推進の牽引役。ファシリテーター。立教大学特任教授。
(株)JTB
JTBグループ全体では「総合旅行産業」から「交流文化産業」への事業領域拡大を目指します。「交流文化産業」を『人と人の交流を基軸に、法人や個人の課 題解決や精神的な満足に関する提案やサービスの提供を行うビジネス』と位置づけ、すべての交流の場面において、より大きな感動や活力を呼び起こすため、 「ソフトを中心とした商品・サービス」を提供することをJTBグループの事業領域とします。(「(株)JTB公式サイト」より引用」)
鈴木 勝 (富士松 松英太夫)
日本文化体験交流塾、代表。同塾、専任講師。
米原 亮三
日本文化体験交流塾、プログラム・コーディネータ。講座、体験・交流等の事業及び広報を担当。
日本文化体験交流塾(IJCEE)
日本文化の「継承・発展・創造」を目指すために設立された団体。「国際人のための江戸・東京文化講座」を開催している日本文化体験交流会が成長・発展し、2008年4月生まれた。現在、NPO法人の認証申請を東京都に提出中。
「江戸・東京文化講座」、「地域の観光資源の発掘・共感・発信」、「外国人も参加できる日本文化の体験・交流」を3本の柱に、精力的に活動を展開している。


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