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辻村 聖子 (つじむら しょうこ)
通訳案内士 日本観光通訳協会(JGA) 副会長

辻村聖子画像
トップクラスの通訳案内士
このセミナーのスピーカーを、携帯電話でお願いしたのは、4月始めでしたが、その後、5月の連休明けまでまったく会うことができなかった。毎日、通訳案内の仕事が入っていたからである。
通訳案内士団体のなかで最大の団体である日本観光通訳協会(JGA)の副会長であり、通訳案内士としては、ほとんどトップの地位にあるといってよい。

国際交流
私が初めて、彼女に会ったのは、1996年の箱根会議。
箱根会議は、1988年から2001年まで、毎年12回開催された国際交流の情報交換のための会議で、3日間にわたって、さまざまな講演、報告、分科会が行われる日本最大の会議だった。そのとき、辻村さんは、既に議長の立場にあり、日本の国際交流の中心人物でもあった。
浦安市長にヘッドハンティングされ、国際交流課長として、長く行政にも携わっていたため、行政にも精通している。

ボランティア活動
ボランティアとしても、さまざまな活動をされている。
戦後、日本からアメリカに送られた市松人形を探し、その縁を現代に生かす「浦安親善人形交流の会」の会長。交流事業。「カンボジアに学校を贈る会」の代表でもある。
欧米にも、アジアにもバランスよく国際交流・ボランティア活動を行っている。

大学
浦安市を退職後、早稲田大学大学院で学び、現在は、恵泉女学院の講師も勤めている。

スポーツ
水泳が専門種目だが、ランニングも欠かさず、ハーフマラソンなら、何度も走ってる。また、富士登山や尾瀬を企画し、外国人も参加できるツアーを企画するなど、アウトドアの趣味を生かした活動も行っている。

 



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