今回の「浅草探訪」1日目のハイライトを紹介します。
まず、東京浅草組合の訪問です。
「
見番」といわれるこの組織は、料亭や芸者の紹介を行うほか、芸者衆の稽古場でもあります。芸者は、着物、踊り、三味線など、さまざまな芸事をここで学びます。
このたびのセミナーでは、事務長の千葉慶二さんが花柳界の仕組みや、芸者の育成方法、生活の流れなどについて話していただけます。
日本文化体験交流塾のこのセミナーは、来訪者に街をどのように説明するかのスキルアップのための講座ですが、もちろん誰でも参加できます。地元に住んでいても、芸者さんの芸を見る機会は少ないのではないでしょうか。
初日の受講料は、9000円。この機会に参加してみては?申し込みは、
こちらからお願いします。なお、6月30日締め切り。先着順です。