水野聡氏:禅と中世日本文化シリーズ 第4回
「茶道、日本建築と庭」
日本が外来文化からの影響を脱し、独自の価値観・精神性・美意識を確立したのが、鎌倉から戦国期までの時代で、禅、茶道、武士道、日本建築などが確立し、以降、日本独自の文化として発展します。外国人に日本文化を的確に伝えるためには、こうした文化の基礎を理解する必要があると考え、本年度は、日本文化塾を体系的に開催していきます。
第4回 講義内容
◆講座6「茶道とは」
・茶道の歴史
・千利休
・禅と茶道
◆講座7「日本建築と庭」
・日本建築の歴史と様式
・日本庭園の歴史と様式
・禅と庭
※当日は、通訳ガイドハンドブック(首都圏版)をテキストとして使用しますので、持参ください。
日時・会場
6月14日(月) 13時45分~16時
ちよだプラットフォーム・スクウェア501,502会議室(千代田区神田錦町3-21) (地図はこちら)
アクセス:竹橋駅(東西線)3b出口より徒歩2分、神保町駅徒歩7分、大手町駅徒歩8分、小川町駅徒歩8分、神田駅(JR)西口徒歩12分
会費
3,300円(一般)
2,600円(NPO法人日本文化体験交流塾会員)
定員 40名
申し込み方法
・講座を受講されたいときは、以下のカート(ショッピングカート)よりお支払いください。
「茶道、日本建築と庭」
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・入金後、PayPalからお客様のアドレスに送られてくるメール(受領書)が受講券になります。当日、印刷してご持参ください。
講師紹介
水野聡氏
コピーライター、マーケティングプロデューサー、古典翻訳家。「強く生きる極意 五輪書」(宮本武蔵)、「風姿花伝」(世阿弥)、「葉隠」(山本常朝、田代陣基)、「南方録」(南坊宗啓)、「山上宗二記」、「奥の細道 曾良旅日記 奥細道菅菰抄 全」などを翻訳・出版。ホームページ【言の葉庵】では、千利休、世阿弥、一休宗純、宮本武蔵、松尾芭蕉等の名言名句を解説。
「禅と中世日本文化」シリーズの今後の予定
お問合せ
info@ijcee.com または、090-1607-5099(米原)、080-3313-1107(菊地)まで