松波 道廣 (まつなみ みちひろ) 
      NPO法人 秋葉原観光推進協会 理事
        
        ◆経歴 
          1976年、株式会社松波無線に副社長として転職、電気製品の仕入・販売を担当。 
          1982年、松波無線とラオックス株式会社の合併にともない、ラオックスの常務取締役に就任。 
          1986年、ランテクス株式会社代表取締役社長に就任し、外国人向け日本語学校運営にたずさわる。 
          1994年、ラオックス株式会社取締役、秋葉原のIT営業部長を担当。 
          2004年、中小企業向け経営コンサルティングを手がけるカスタマー経営研究所を設立。 
          2005年、社団法人日本コンピュータシステム販売店協会(JCSSA)の専務理事に就任。 
          2007年、NPO秋葉原観光推進協会理事に就任。 
           
          ◆秋葉原再開発・振興に情熱を注ぎ続ける、バイタリティーあふれるアキバ人 
          2000年前後から秋葉原地域再開発に関連して次々と発足した、プロジェクトや様々な団体や組織で、委員、理事、役員などを兼務。 
          秋葉原や地域振興関係の講演なども多数行う。また、実弟がオーナーを務める、秋葉原駅に隣接する電波会館の喫茶店「古炉奈」では、秋葉原の現在風景写真と50年前の秘蔵写真を対比した企画展示をするなど、時を越えて秋葉原を愛する人物の一人。 
          2006年発足のPOPカルチャー政策フォーラムにおいて、会長・野田聖子氏の秋葉原視察のガイドを行ったというエピソードも持つ。 
          
          
        
                 
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