NPO日本文化体験交流塾

 

東日本大震災の被災者支援活動

東北地方太平洋沖地震支援基金 (IJCEE)

双葉町支援事業「暑さに負けないぞ、夏祭りだ」に12か国が支援(原発被災者支援事業開催記録)

・「暑さに負けないぞ、夏祭りだ!」→参加と協力のお願いイベントチラシ報道(PDF)(原発被災者支援事業)

セミナー「東日本大震災と原発事故を考える」

 

「東北地方太平洋沖地震」に関する緊急声明 平成23年3月16日

全国通訳案内士団体「東北地方太平洋沖地震」対策チーム

 

 2011年3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」は、 未曾有の被害を与えたところであり、現在も人命救助及び被災者救済と被災地の復旧が急務となっております。

 我々通訳案内士団体は人命救助及び被災者救済と被災地の復旧のために、国や地方自治体の要請に基づき、以下のとおり通訳案内士によるボランティア活動についての協力体制を構築することを宣言します。

 

 1.海外から派遣された救助隊、医療従事者が被災地において円滑に業務を実施するため、通訳業務のボランティア活動として通訳案内士を派遣すること。

 2.全国の空港や観光案内所、メディアセンター等における被災地情報提供のため、通訳業務のボランティア活動として通訳案内士を派遣すること。

 3.各団体が連携をして協力体制を構築すること。

 

説明

 通訳案内士は、通訳案内士法において「報酬を受けて、外国人に付き添い、外国語を用いて、旅行に関する案内を業として営もうとする者は観光庁長官の行う通訳案内士試験に合格し、都道府県知事の登録を受けなければなりません」とされています。通訳案内士は、訪日客が安全に旅行できるように案内し、日本の国やその心について正しく紹介し伝えていく専門性の高い職業です。

 本チームは、以下の15団体で構成されており、各団体の構成員の合計は、3,248名です。今後、このなかからボランティアを募集します。

 

JFG(協同組合全日本通訳案内士連盟)、JGA(社団法人日本観光通訳協会)、GICSS(NPO通訳ガイド&コミュニケーション・スキル研究会)、IJCEE(NPO日本文化体験交流塾)、CGO(中国語通訳案内士会)、KIGA(一般社団法人関西通訳・ガイド協会)、KGO(全日本韓国語通訳案内士会)、TOTAK(栃木県通訳案内士協会)、FYGIA(富士の国やまなし通訳案内士会)、JCC(日本文化と歴史探訪会)、JAIG(日本通訳案内士研鑽会)、HIGA(ひろしま通訳・ガイド協会)、NPO法人九州通訳・ガイド協会、OIGA(沖縄通訳案内士会)、JGC(NPO日本通訳案内士連合)

 

連絡先

E-mail: g-zenkoku@dream.jp 電話: 03-3380-6605 FAX: 03-3380-6609

〒164-0001 東京都中野区中野 2-29-7 はとやビル5F (JFG気付け)

住所: 〒106-0047 東京都港区南麻布5-2-39 ニュー東和ビル503号室

緊急連絡先

090-1607-5099(米原)、090-9838-7428(松岡)、090-6502-3850(根岸)、090-9683-7127 (保田)

 

※通訳ボランティアが必要な場合は、原則、メールまたはFAXにてお申込みください。


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