洋食では、何本ものスプーン、フォーク、ナイフを使いますが、日本では箸一本で、細かい物まで食べられます。
千年以上の建築物が残る欧州に比べ、東京の歴史的建築物は多くありません。
しかし、木と紙を基調とした日本文化は、人々の巧みな技術や生活の仕方のなかに残っています。
寝室、居間、台所など目的別の部屋に比べ、日本では、机やふとんを置くことで、1室で多目的に利用できます。
芝居、武道、浮世絵などの技術は、演劇、スポーツ、アニメなど形を変えて、現代に引き継がれています。
先祖、太陽、風、雷、動物と多くの神々を敬う心は、人々や自然との共生の思想です。
地球規模で、環境との調和が必要な今こそ、日本文化の継承・発展・創造が必要だと考えます。
理事長 米原亮三
NPO日本文化体験交流塾 Institute for Japanese Culture Experience and Education –IJCEE-
通訳案内士法に基づく通訳案内士団体
会員総数:約378名(平成25年10月1日時点)
うち、通訳案内士が339名(英語・フランス語・スペイン語・中国語・韓国語・イタリア語・ドイツ語・ポルトガル語等)
日本文化の担い手が167名(華道、茶道、書道、料理、日本語、琴・三味線・尺八、日本舞踊、紙漉き、IT、研究員等)
※通訳案内士であって、華道、茶道等の教授・師範の資格を有する者も多い
理事長 米原亮三プロフィール
本部住所:〒112-0002 東京都文京区小石川2-5-7 佐佐木ビルA棟4F405 (小石川大神宮のあるビルです)
アクセス: 南北線・丸ノ内線後楽園駅4B出口から、徒歩3分。
大江戸線・三田線春日駅からも徒歩3分。
JR水道橋駅西口から徒歩12分。
主要事業:外国人の文化体験:茶道、書道、華道、料理、着物、琴、三味線、日本舞踊、紙すき等
外国人向けツアー:築地、浅草、秋葉原、青山、皇居、鎌倉、富士五湖、日光、筑波等
通訳案内士の育成:新人研修、日本文化講座、鎌倉研究会、産業観光研究会、交流サロン
理事長
米原 亮三 (元東京都参事・観光まちづくり担当、元(株)東京ビッグサイト総務部長)
副理事長
山口 和加子(通訳案内士、茶道・華道・書道師範)
専務理事
菊地 くに子 (事務局長、プログラム・コーディネータ、フード・コーディネータ)
理事
上原 護(通訳案内士、関西支部長)
宇留野 孝雄(通訳案内士)
海口 晴彦 (技術士(都市及び地方計画)、東京成徳大学 観光文化学科 講師)
大久保 美智子(桜の会)
黒石 陽子(通訳案内士)
坂本 隆 (通訳案内士、高校教師)
宍戸 俊信 (三味線、合気道)
城塚 容子(通訳案内士)
高松 厳(元東京都観光部長、ジャズ演奏家)
綾部 佐知(エディター、翻訳者)
保里 陽子(通訳案内士)
村山 慶輔 (ポータルジャパン(株)代表取締役、ポータルサイト「やまとごころ」発行)
安田 彰(元(株)JTB取締役、元JNTO理事、墨心書道研究所師範)
吉村 敦子(通訳案内士)
米原 大介(情報管理室長、IJCEEホームページ発行)
監事
鈴木 勝 (新内演奏家「富士松松栄太夫」、日本文藝家協会会員、日本ペンクラブ会員、中小企業診断士)
顧問
小佐野 常夫 (元富士河口湖町長、観光カリスマ、NPO富士山地域創造代表)
清水 慎一 ((株)JTB常務、立教大学観光学部教授)
嶋津 隆文 (元東京都理事収用委員会事務局長、松蔭大学観光文化研究センター教授)
高木 祥勝 (元東京都教育長次長、元都国際部長、中央大学大学院客員教授)
山田 桂一朗 (観光カリスマ、スイスヴァレー州観光局日本プロモーション担当)
南 善巳 (元自治省審議官、自治体国際化協会専務理事、元全国市町村国際文化研修所所長)
桐谷 逸夫 (たいとう観光大使、画家、読売新聞コラムニスト)
桐谷 エリザベス (たいとう観光大使、NHKアナウンサー、読売新聞コラムニスト)