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江戸・東京文化講座

◎テーマ3:歴史小説家 童門冬二氏が語る 「江戸から明治へ、変革期のリーダー達」

童門冬二氏は、都知事の片腕といわれた優れた行政マンであったが、美濃部亮吉知事が都政を去るとき、51歳で都庁を去る。

その後、歴史小説家として、坂本竜馬、上杉鷹山、吉田松陰、渋沢栄一など幅広い作品を手がけたのは、有名である。

19世紀、日本は、江戸幕府から新政府へ移行し、アジアで唯一近代化に成功した国となった。

それを可能にしたのは、識字率の高さ、寺子屋教育、多様な職人など、優れた人材と技術の蓄積があったことに加え、人々を正しく導いたリーダー達の存在である。

童門氏が、「リーダー達の実像」、特に「日本人の心の美しさ」を語る。
 
【童門氏の主な経歴】
目黒区役所係員から、東京都立大学理学部事務長、広報室課長、企画関係部長、知事秘書、広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任した後、1979年に退職、作家活動に専念。1960年には『暗い川が手を叩く』で第43回芥川賞候補となる。在籍中に蓄積した人間管理と組織の実学を歴史の中に再確認し、小説・ノンフィクションの分野に新境地を拓く。

【著書】
「情の管理・知の管理」「信長・秀吉・家康の研究」「名将に学ぶ人間学」「近江商人魂」「坂本竜馬 人間の大きさ」「宮本武蔵」「伊能忠敬」「人生で必要なことはすべて落語で学んだ」「小説 上杉鷹山」「鍋島直茂」「小早川隆景」「直江兼続」「項羽と劉邦」など多数
童門氏画像
 
◆会場
早稲田奉仕園リバティホール
(http://www.hoshien.or.jp/map/map.html)
◆日時
12月6日(土) 10時00分~12時00分
◆受講料
3,000円
◆申し込み
受付開始:11月1日(土) (定員75名先着順)
◆連絡先
日本文化体験交流塾事務局 (担当:米原、菊地)
メール:info@ijcee.com
TEL:03-3917-8353
携帯:090-1607-5099 or 080-3313-1107
FAX:03-3917-8353

◆主催:NPO法人日本文化体験交流塾
   後援:グループタウンウォッチング
 
【アクセス案内】
早稲田奉仕園地図
■公共の交通機関をご利用になる場合■

◆高田馬場駅からバスを利用する場合(駅からの所要時間約10分)※交通事情により異なります。
1: 高田馬場駅より都バス「学02早大正門行き」に乗車、2つ目のバス停『西早稲田』で下車してください。下車後、 進行方向に50mほど歩いてください。
2:信号付き横断歩道を渡ってください。(最初の横断歩道です。)渡った先に、向かって右側に「紅梅」、左側に「かわうち」という料理屋があります。その間の小道を、20mほど直進すると、左側に早稲田奉仕園の看板のついた掲示板が見えます。(裏口になります。)
3:その看板を左折すると、つきあたりが、早稲田奉仕園セミナーハウスフロントのある建物です。

◆早稲田駅から徒歩の場合(駅からの所要時間約5分)
1: 東京メトロ東西線早稲田駅を下車して、馬場下町交差点に向かって進みます。
※千葉方面(船橋・大手町)からお越しの場合・・・2番出口を出て、左方向に進んでください。
※三鷹方面(中野・高田馬場)からお越しの場合・・・3B出口を出て、右方向に進んでください。
馬場下交差点は、穴八幡宮神社と交番が目印となります。
2: 横断歩道を渡って左折、150mほど歩いてください。(早大文学部校舎を道の反対側に見ながら歩きます。)レストラン「サイゼリヤ」とガソリンスタンドが見えたら、その間の道を右に入ります。緩やかな上りの坂道です。
3:つきあたりが早稲田奉仕園の敷地となります。

PDFファイルも用意しました。プリントしてお使いください。
 


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