「和絵具入門」
西洋の絵画と日本の絵画は、どうして色合いが異なるのか。絵の技法は、使用する絵具に秘密があります。また、以前、絵具の色素は、水銀などが用いられ、奈良や京都、伊勢神宮などの歴史の変遷にも大きな影響を与えたと言えます。画材店の店主でもあり、絵具の歴史に独自の研究をしている杉田講師のお話を聞きます。もちろん、絵具の顔料や材料の豊富なサンプルもお見せいただけます。
日時
7月8日(木)13時~14時45分
会費
3,000円(一般)
2,400円(NPO日本文化体験交流塾会員)
定員 20名
申し込み方法
・講座を受講したい方は、以下のCartよりお支払いください。
「和絵具入門」
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・入金後、PayPalからお客様のアドレスに送られてくるメール(受領書)が受講券になります。当日、印刷してご持参ください。
講師紹介
杉田桂子氏
谷中の日本画材店の店、金開堂のご主人。金開堂では、1600色もの絵の具を売っており、こうしたお店は、日本に3店しかない。
会場
国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟2階美術室
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お問い合わせ
アドレス info@ijcee.com、電話 090-1607-5099(米原)、080-3313-1107(菊地)まで