「和紙入門」(お話と体験)
日本の和紙の繊維は、西洋の紙の繊維より10倍も長いと言われています。日本の本、浮世絵などの文化は、和紙と木版画の技術によって支えられています。和紙の原料、作り方、歴史などについて、原料や和本を見るとともに、和紙づくりを体験します。
日時
7月8日(木)10時15分~12時
会費
3,000円(一般)
2,400円(NPO日本文化体験交流塾会員)
定員 20名
申し込み方法
・講座を受講したい方は、以下のCartよりお支払いください。
「和紙入門」(お話と体験)
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講師紹介
田村正氏
88年 重要無形文化財指定「細川紙」制作者 江原土秋氏に師事
90年 手打ち・板干しの古法を守り、手漉き和紙継承者として和紙制作開始。
99年 第1回図書館総合展「紙漉き実演」招聘参加。以後10年連続出展。継続中。
02年以降TMC多摩センター和紙造形教室室長。「全国手すき和紙青年の集い東京大会」事務局長として開催。京都工芸繊維大学「紙は今―2005」プロジェクト特任講師。
06年 文化庁主催東京藝術大学における「文化を守るための技法等」情報交流会専門委員。
08年 文化庁招聘 学校への芸術家等派遣授業、「紙漉き伝承士による体験授業」海外での活動:台湾/ハンガリー/ラトビア/スウェーデン/韓国/ フランス/ドイツ/ハンガリー/ チリ/ 米国
会場
国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟2階美術室
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お問い合わせ
アドレス info@ijcee.com、電話 090-1607-5099(米原)、080-3313-1107(菊地)まで