江戸の総鎮守 神田明神で神々を学ぶ：日本文化塾
神田明神の氏子は神田・日本橋・秋葉原・大手町に広がり、まさに江戸総鎮守に相応しい伝統文化が存在するとともに、現代の最先端文化が共存する場所です。そして「神道」は、祖先崇拝を中心として太陽・風・雷・動物といった万物を神々に見立てる自然との共生の思想です。地球規模で、環境との調和が必要な今こそ、日本文化の基層としての神道を学んでみませんか。
内容とスケジュール
（１）１３時から１４時１５分 講座「神々と出会う」
神田神社神職が、神々の歴史と芸術や祭りなど様々な日本文化を読み解く鍵をお話します。
（２）１４時３０分～１５時３０分 体験型講座「神社行事作法を学ぶ」
神社での正式参拝を体験して、品位ある作法と礼儀に籠められている意味を学びます。
（３）１５時４５分～１７時 資料館・境内の指定文化財等の拝観
神田祭は天下祭とも称され、神輿と３６本の山車が巡行する華麗で盛大な江戸を代表する祭礼でした。山車は明治時代には電線架設のため、地方都市へと売却されましたが、往事の浮世絵に描かれた姿や貴重な神社宝物を、神職の案内で拝観します。
日時
６月１０日（木） １３時～１７時
集合・受付
神田明神 本殿左側の奥、資料館一階にて（地図はこちらから）
アクセス：ＪＲ中央線、丸ノ内線御茶ノ水駅（聖橋口）より徒歩５分、千代田線新御茶ノ水駅（聖橋口）より徒歩５分、銀座線末広町駅より徒歩５分、ＪＲ山手線秋葉原駅より徒歩７分
会費
４，４００円（一般）
３，５００円（ＮＰＯ法人日本文化体験交流塾会員）
申し込み方法
・講座を受講されたいときは、以下のカート（ショッピングカート）よりお支払いください。
「神田明神で神々を学ぶ」
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問い合わせ
Tel 090-1607-5099（米原）、メールアドレス info@ijcee.com